こんにちは!ふわぱんです。
またまた、今日は食パンではありませーん(^O^)/
子どもが作る
でーす!!
では!行ってみよう~
ピカチュウのちぎりパンの特徴
今日のパンの特徴は!!
キャラクターパンだということです。
それと、子どもが作る!ということです。
きっかけは週末に、お嬢が突然、お休みは
と言い出したのが始まり。。。
『ピカパンって何?』と聞くと、ポケットモンスターのピカチュウのパンとのこと。
コロナでお出かけができないし、子どもとパン作りもいいかな~ということでやってみることに。
でも、ふわぱん(>_<)キャラクターパンは焼いたことがない。。。
上手くできるか不安しかなかったのですが、挑戦してみることにしました(*ノωノ)
・・・とりあえず、ピカチュウは、エンゼルケーキ型で使って、ちぎりパンで作ることに。

エンゼルケーキ型は18cm用を使用しました。エンゼルケーキ型はCOTTAやTOMIZ(富澤商店)で買えますよ。
パン生地は、パン教室で習った基本の菓子パンの分量をアレンジして、ピカチュウの黄色はかぼちゃフレークで色づけすることにして。
色付けのかぼちゃフレークも、COTTAやTOMIZ(富澤商店)にありますよ。
そして、ピカチュウのお顔は、チョコペンで描くのなら、お嬢でもできそうだな~ということで採用!!
では!分量行ってみよう~!!
今日のパン材料と分量【ピカチュウのちぎりパン】
強力粉・・・・160g
薄力粉・・・・・40g
砂糖・・・・・・25g
ドライイースト・・4g
スキムミルク・・10g
バター・・・・・20g
全卵・・・・・・40g
水・・・・・・100ml
かぼちゃフレーク・・10g
かぼちゃパウダー・・・1g
チョコペン(黒色・白色・赤色)
(分割は50g×8個分)
行程【ピカチュウのちぎりパン】の作り方
- ニーデイング・一次発酵 HBのパンケースに材料をすべて入れて、生地コースにセットし一次発酵まで行う
- パンチ フィンガーテストを行い発酵の具合が良ければ、握りこぶしで生地を三回程度軽く押し、ガス抜きを行う
- 分割・まるめ 生地を8個に分けて(分割)丸める。余った生地を16個に分割し丸めピカチュウの耳を作る
- ベンチタイム ベンチタイム10分~15分
- 成形 生地を丸めなおしリング型に対角線上に置いていく(バランスをとるため)耳も付けていく
- 仕上発酵 固く絞ったぬれ布巾を型にかけて(生地の乾燥を防ぐため)オーブン40℃で30分~40分仕上発酵を行う
- 焼成 オーブン180℃で15分程度焼く(5分くらいしたら焼き色がつかないようにアルミホイルを被せる)
- 仕上 完全に冷ましてから、チョコペンで顔を描いていく(チョコペンは湯煎してから使用してください)
感想とまとめ
さて、今回のピカチュウのちぎりパン
上手くできるかな~と不安でしたが、結果!うまい具合に出来ました(笑)
生地は私が計量して作ったものの、そこから先の成形やデコ凸は、すべてお嬢がやりました。

少しいびつではありますが、またそこがいい味出してますなーのかわいさ( *´艸`)
何より、子どもが「自分で作ったぞ!」という満足感!これが大切です。
私もお嬢とパンが作れて楽しかったですし。
さて、今回の反省点です。
今回、分割した1個分を50g×8個にしてみたのですが、焼いてる時に生地が型からあふれそうな感じがあったのと、50g×8個にすると、ピカチューの耳の部分の生地が少なくなってしまいました・・・。
それと、焼成の時に生地がこんがり焼け始めたので、あわててアルミホイルを掛けました。せっかく生地を黄色くしたのに、あんまりこんがり焼けるとピカチュウが茶色くなってしまいます。
そして、チョコペンの黒色は1本では足りなーいとお嬢が申しておりましたので、次回は2本用意しておきたいと思います。
というわけで次回は、
①生地を45g×8個に分割する。
②黄色く焼けるように、焼け具合によりアルミホイルを掛ける。
③チョコペンはたくさん用意しておく。
でやってみたいと思います。
焼きあがったピカチュウのちぎりパン、さっそくお嬢は
とすぐに食べておりました。
自分で作ったパンはまた格別に美味しいよね(≧▽≦)
さて、お味ですが、とってもやわらかくふわふわで、ほのかにかぼちゃの甘みもありかなりgood!!
味も、食感もお子さまが大好きのパンに仕上がりました(*^-^*)
さぁ!明日はどんな食パン焼こうかなー!
かぼちゃフレーク/300g 秋(TOMIZ cuoca 富澤商店 クオカ)