こんにちは!ふわぱんです。
今日のパンは、
です!
では!行ってみよう~
ウールロールパンの特徴
このパンの特徴は、
- 甘めの菓子パン生地
- 17センチの紙製パウンド型でお持たせしやすく
菓子パン系生地の大きなパンというところです!!味が良い国産小麦を使用。
使った国産小麦はコレにしの
ウールロールパンの材料と分量
強力粉・・・・・・200g
砂 糖・・・・・・・30g
ドライイースト・・・・4g
塩・・・・・・・・・・3g
水・・・・・・・・・85ml
バター・・・・・・・30g
全卵・・・・・・・・30g
仕上げ用卵液・・・全卵の残り(茶こしなどでこしておく)
塩ひとつまみ、牛乳小さじよく混ぜておく
今回のひと工夫
成形をウールロールに
今回は、お持たせ用のパンを作りたかったので、見た目が良くなるようにウールロールの成形にしてあります。
やってみると案外難しくないのに映えるのでおススメです。仕上げ用卵液も塗って丁寧に仕上げるので更に見た目がアップしますよ。
ウールロールパンの工程!
今回も、生地のみHBで作るタイプのパンなので工程を書いておきますね。
①材料をすべてHBに入れ生地コースをスタート(一次発酵まで)
②生地が出来上がったら5つに分割(だいたい73g×5コ)
③生地に濡れふきんをかけて10分ベンチタイム。
④分割した生地を左のように15㎝くらいの楕円形にのばす。
⑤楕円形にした生地の上から3分の2あたりまでスケッパーで8本~10本にの切込みを入れる
⑥切込みを入れ終わったら下側から巻いていく。巻き始めは少しきつめにすると巻きやすい。巻き終わりはしっかりと生地にくっ付けるようにして閉じる。
⑦巻き終わりを下側にしてパウンド型に写真のように入れて二次発酵40℃で30~40分
⑧仕上げ用卵液をまんべんなく生地に塗る。(溝にも丁寧に塗ると良い)180℃で予熱したオーブンで25分~30分焼く(途中焦げそうになったらアルミホイルをかぶせて調整して下さい)
ウールロールパンの焼き上がり
これが、焼き上がりです。
形も色もとてもかわいく焼けます。
我が家のオーブンは火力が強めなので、私は15分くらい経過したらアルミホイルをかぶせるようにしています。
お好みで生地にチョコチップを混ぜ込んだり、ジャムなどを巻き込んでも美味しいです。
私は好みが分かっている方にはフィリングを巻き込むのですが、分からない方にはプレーンでお渡しするようにしています。
ウールロールパンの感想
さて、今回のウールロールパン。
最初は家族の中で楽しんでいたパン作りなのですが、お世話になった方や、ちょっとしたお土産に気軽にお渡しできるパンはないかなぁと私なりに考えて出来上がったのが、このおおきなウールロールパンです。
何回も作っているうちにだんだん慣れて、いまではお持たせの定番になっています。
とあんこ好きの旦那は申しています。
味にうるさい息子氏も、
とウールロールパンは好評です。
まとめ
パンはとにかく作り始めたら目が離せません!
温度や発酵具合やら気にしなければならないことがいっぱい。
それがパン作りの楽しいところなのですが・・・ちょっと面倒なときも?
その点、HB(ホームベーカリー)なら、決められた材料を放り込めば、4時間でおいしい食パンができあがります!
毎日のパンづくりにはとっても便利なのです。
本日のウールロールパンは、ほんのり甘くて食べやすいパンでお持たせに大好評。
今回は、成形パンでしたが、生地はHBにおまかせですし、扱いやすい生地なので成形もしやすくなってます。
少し心も時間も余裕がある日に作ってみてはいかがでしょうか。