こんにちは!ふわぱんです。
今日のパンは、カルピス食パン!
では!行ってみよう~
カルピス食パンの特徴
前回のカラダにやさしい豆乳食パン

から引き続き、
と引き続き思っていたふわぱん。
ふと!カルピスウォーターが冷蔵庫に残っていることに気が付きました。
我が家の子どもたちの飲み残しですね。。。
これを仕込み水にしてみよう(*’ω’*)
若干、オーソドックスを愛する男、息子氏のことが再び脳裏にチラつき。。。

『カルピスで食パン仕込んでみようかな??』
と息子氏に聞いてみたところ
とのご回答でしたが(やっぱりか。。。)
さて!カルピス食パン!息子氏は拒否ってましたが思いついちゃったからには
もう焼いちゃうもんねー(*‘∀‘)
というわけで、今回は仕込み水の全量をカルピスウォーターにしたカルピス食パンを焼いていきますよ!
はい!
この食パンの特徴は、
仕込み水の全量がカルピスウォーター
ということ!
でも、そもそもカルピスってどういうものでしたっけ?
Q 「カルピス」はどうやって作られるのですか?
A 国産生乳から脂肪分を取り除き、「カルピス菌」(乳酸菌と酵母)で丁寧に発酵させる自然な製法でつくられています。
とのことで、皆さんご存じの生乳を使った乳酸菌飲料とのことです。
レシピですが、ミルク食パンと豆乳食パンは、仕込み水の全量をミルクや豆乳に換えましたが、カルピス食パンはカルピスウォーターの他にスキムミルクを足してみました。
では、レシピにいってみよ~!
カルピス食パンの材料と分量
強力粉・・・・・・250g
グラニュー糖・・・・20g
ドライイースト・・・・3g
塩・・・・・・・・・・3g
無塩バター・・・・・20g
スキムミルク・・・・10g
カルピスウォーター180ml
カルピス食パンを焼くにあたってのご注意!
この食パンを作るにあたって、気を付けてほしいことは!!
冷蔵庫から出したばかりのカルピスは冷たいので、特に冬場はレンチンして人肌くらいに温めてから使用して下さい。
冬場はお部屋の温度が低いので、特に仕込み水の温度は気を付けてあげて下さい。
私はレンチンで、人肌、25~30℃くらいに温めて使用しています。
発酵は、寒いお部屋より、暖房が入っているお部屋の方がうまくいくと思います。
そして、今回も、強力粉はスーパーキングを使用しています。

ちなみに私はスーパーキングをカルディさんで購入しています。
スーパーキングの特徴は、「粗蛋白13.8%/灰分0.42% 蛋白量が多く、窯伸びが大変良いパン用粉です。焼き上がりの風味が豊かで、しなやかな弾力のパンを作るのに適しています。」とスーパーキングの袋に書いています。
最近はスーパーキングがお気に入りで、こればかり使ってます!
スーパーキングは扱いやすいし、窯伸びもいいし、美味しい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
まとめ
焼き上がりは豆乳食パンに比べると少し小ぶりな出で立ちでした。
できあがりは案外、窯伸びしませんでした。
カルピスの効能でよく膨らむかな??なんて思っていたので少しがっかり気分でした。
味はなかなか美味しいんですが、カルピスの風味が遠~い感じかな。
お嬢曰く
とのことで。。。カルピス感はあまり分かってもらえなかったみたいです。
もうすこし研究が必要かな~!
息子氏は、
ぶれへんな!息子よ!
さて、パンはとにかく作り始めたら目が離せなく、温度や発酵具合やら気にしなくてはならないのが面倒なところです。(それが本来ならパン作りの楽しいところなのですがね。。。)
その点、HB(ホームベーカリー)だと決まった材料を放り込み、4時間たてばそれなりの食パンが出来上がるというのが今更ながらとても便利なところです。
さぁ!明日はどんな食パン焼こうかなー!