こんにちは!ふわぱんです。
今日のパンは、
です!
では!行ってみよう~
プルマンブレッド?の特徴
いや~毎日、暑いです。
雨でも暑いし、晴れたら晴れたで暑いし。
暑いといつもより体力奪われません??
こんなに暑いとついパンが焼きたくなくなってというか、夕飯作って食べて子どもたちの宿題見て~はぁ~バタバタって。。。一緒に寝落ち。。。
しかし!!そんな一週間を過ごしていたら自然と創作意欲が復活!!
今日は、パン教室で習ったプルマンブレッドという食パンをHBで焼いてみました~
このパンの特徴は、
- 角食ということ・・・ですが角食ではありません。
- 配合だけはプルマンブレッド
ということです。
角食と山食
角食は「角型食パン」で正方形のパンです。山食は「山型食パン」で食パンの上の部分が山のようになったパンです。角食は蓋付きのパン型で焼き上げているため正方形になっています。角食パンをプルマンブレッドというのは、諸説ありますが、プルマン社が製造する寝台車(プルマンカー)の食堂車で角食パンが焼かれていたため、角食パンをプルマンと呼ぶようになったと言われています。
パン教室でプルマンブレッドを焼いたときは二斤半くらいの分量でした。
焼き上がりはすごい迫力。
オーブンから出した時、パンがパチパチという音をたてていたのを思い出します。
焼きたてを先生が手で裂いて食べさせてくれて。。。
なんて贅沢なんだ~と感動したことを覚えています!!
もちろん味も最高。
何もつけなくてもみんなペロリとたいらげてましたよ。
そんな思い出のあるプルマンブレッド。
ぜひ、焼いてみたい!
でも、
なぜならHBのパンケースにはふたがないからです。
HBでは角食にならないので、プルマンブレッドとは言えないかもですが、配合はプルマンブレッド・・・。
そんなところですが、レシピにいってみよ~
今日の食パン材料と分量
強力粉・・・・・・・250g
ドライイースト・・・・・4g
上白糖・・・・・・・・13g
スキムミルク・・・・・13g
塩・・・・・・・・・・・5g
ショートニング・・・・13g
水・・・・・・・・・175ml
今回の一工夫
真夏でかなり暑いですよね。
そこで、仕込み水を氷水にしてクーラー付けた部屋でパンを作りました。
パン作りは温度が重要。
ちょっとした一工夫です。
プルマンブレッド?の感想
私の中では食パンといったら角食パンというイメージです。
スーパーで売られてる食パンもほとんどが角食パンですよね!
なんか山形食パンは『かわいい~』って感じで、角食パンは『かっこいい!』って感じ。
HBでも蓋が付けられて角食焼ける~みたいな機種出ないかなー??
なんて思っていたら、なんとありました。
でも、生産終了のため在庫限りのようです。
で、お味の方ですが、お嬢は、
とのことで、大好評。
ふわっとしててほんのり甘くて、プルマンブレッドかどうかはさておき、うまくできました。
まとめ
パンはとにかく作り始めたら目が離せません!
温度や発酵具合やら気にしなければならないことがいっぱい。
それがパン作りの楽しいところなのですが・・・ちょっと面倒なときも?
その点、HB(ホームベーカリー)なら、決められた材料を放り込めば、4時間でおいしい食パンができあがります!
毎日のパンづくりにはとっても便利なのです。
本日のプルマンブレッド?は、ふんわり、ほんのり甘さがおいしい食パンで大好評。