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【お家でかき氷】ふわふわかき氷はかき氷機で!シロップも作ろう!

こんにちは!ふわぱんです。

今日はパンの話ではございません。

かき氷のお話です。

写真のかき氷機は、先日、旦那が家電量販店で買ってきたものです。

今回は、かき氷機を使って、ふわふわでおいしいかき氷を作る方法を紹介します。

では!行ってみよう~

まずは何はともあれ、かき氷機

昔、我が家には、古いかき氷機がありました。

でも、お盆に帰省したときに実家に忘れてきたようです。

でも、実家の母に電話をすると「そんなのないよ!」とのことで、そのまま、その古いかき氷機は行方知れずになってしまいました。

そんなこともあって、旦那が今年の猛暑に耐え切れずに購入したのがこのかき氷機です。

新しいかき氷機は、

ふわふわのかき氷ができる

とのことです。

古いかき氷機は、どんな氷でもガリガリ削るパワフルなタイプでしたので、かき氷は粗めでした。

でも、今度のかき氷機は、歯の出し具合が調整できるので、かき氷機の歯を薄く出せば細かいかき氷ができます。

そこで、ふわふわのおいしいかき氷を作るポイントの1番目は、

氷を薄く削ることができるかき氷機を用意すること

ということになります。

次は、氷の状況をチェック!

新しく買ってきたかき氷機で氷を削るとまあまあふわふわのかき氷になりました。

でも、お店屋さんのかき氷とはちょっと違うようです。

なぜ、違うのかというと、それは氷の状況が違うということです。

氷の状況について、NHKのガッテン!を参考にしています。

NHKのガッテン!で、「かき氷!魅惑のふわふわ大作戦」というコーナーがあり、それによると、

ガッテン流ふわふわかき氷の作り方

1 冷凍庫から出した氷を… 電子レンジで30秒(600Wの場合)加熱

2 そのあと… 表面全体がぬれるまで放置(3~5分が目安)

※ 常温のみであたためる場合、放置時間は15分が目安です。

NHK ガッテン:かき氷!魅惑のふわふわ大作戦

ということです。

つまり、冷凍庫から出したばかりの氷は固いので、なめらかにかき氷機の歯が入るよう、氷を少し温めて氷を柔らかくしてから、氷を削るのです。

そうして、作ったかき氷を食べてみると。。

できました、ふわふわかき氷

かなりお店に近づきました。そこでポイントの2つ目、

氷はカチカチのものではなく少しとかしてから削ること

ということです。

かき氷の味はやはり氷の質!

二つのポイントで、ふわふわの氷ができるようになりました。

でも、まだ、お店屋さんの味にはもう一歩です。

最後のポイントは氷の質です。

これは、ある意味当然のことかもしれませんが、おウチの冷凍庫で作る氷より、売っている氷の方が格段に美味しいのです

家の氷はタダですが、やはり味はイマイチです。

ところが、売っている氷はやっぱり美味しさが違うのです。

売っている氷は一袋150円くらいですが、買う価値は十分あります。

そして、売っている氷でも、それぞれ味が違うのです。

コンビニに売っている氷でも十分おいしいのですが、近所のスーパーで買った氷が大変おいしいということを発見して、最近は、そればっかりでかき氷を作っています。

繰り返しますが、おいしい氷でかき氷をつくれば、やっぱりおいしいのです!

かき氷がそれほど好きでない私でさえ!!売っている氷で作ったかき氷は絶品!!と思いました♡

そこで、ポイントの3つ目

氷は売っているものなど質の良い氷をつかうこと

ふわふわでおいしいかき氷のまとめ

では、ここでポイントのまとめです。

氷を薄く削ることができるかき氷機を用意すること

氷はカチカチのものではなく少しとかしてから削ること

氷は売っているものなど質の良い氷をつかうこと

この3つのポイントで、ふわふわでおいしいかき氷をおウチで作ることができます。

かき氷のシロップの作り方

かき氷の作り方を紹介したところで、シロップのレシピも紹介しておきます。

市販のシロップもおいしいですが、みぞれのシロップでしたら簡単に作れます。

作り方は、水と砂糖を小鍋に入れて少し煮詰めればいいだけです。

そして、かき氷に、お好みの甘物をトッピングすればさらにおいしいかき氷になります。

かき氷のシロップ(みぞれ)とトッピング

水・・・・・100g
砂糖・・・・・60g
を鍋で温めて溶かせばOK
(トッピングはお好み)
練乳、あんこ、アイス、
白玉、フルーツなど

ちょっと豆知識、かき氷のシロップにはブルーハワイ!?

旦那とお嬢が近所のスーパーにかき氷のシロップを買ってきました。

その買ってきたシロップはブルーハワイです。

素朴な疑問ですが、「ブルーハワイって何味!?」ということ。

ブルーハワイについては、NHKのチコちゃんに叱られる!で取り上げられています。

昭和40年代に入ってから冷蔵庫が普及し、かき氷が家庭で食べられるようになったことでかき氷のブームが生まれたことと、1964年の海外旅行の自由化によって空前のハワイブームが生まれたことで、かき氷のブルーハワイが誕生したという説。

とのことです。

皆さん!知ってましたか??

ブルーハワイは、青くて甘いということ以外は、シロップのメーカーによって味はそれぞれとのことです・・・。

かき氷のまとめ

かき氷は氷とシロップだけでできます。

氷は購入してもそんなに高価なものではありませんし、シロップもお安いです。

つまり、

かき氷をおウチで作れば財布に優しい!

いのです。

ポイントに従っておウチでかき氷を作れば、お安く、お店のようなふわふわでおいしいかき氷がいつでも、そしてたくさん食べることができますよ。

息子氏も、

おウチで作るかき氷ってこんなに美味しかったんやな~再発見!!

と申しています。

さぁ!明日はどんなかき氷を作ろうかなー!

いやいや、パンも焼きますよ~!