こんにちは!ふわぱんです。
実は今日は食パンではありませーん!
それも、しっかりモチモチ!息子氏大好き♡アレンジ無限大のベーグル~~~清水ベーグルのご紹介です。
では!行ってみよう~
今日のパンの特徴
今日のパンの特徴は!
なんといってもシンプルさ。材料は
強力粉、三温糖、塩、イースト、水
で以上!!
油脂は使いません!
そんな、シンプルが故にいろんなフィーリングでアレンジ自在なのであります。
そしてそして~最大の特徴ーーー
生地をお湯で茹でる~~~
ということです。
初めてそれを知った時、えっっっ(/・ω・)/生地を茹でるってどういうこと???と衝撃でしたね。。。でしたね。。。
そして、ベーグルは成形(パンの形を作る)も独特な感じで、初めての方は少し難しいかもしれません。
成形の仕方は、YouTubeなどで見てもらうと分かりやすいです(丸投げ??)
でき上がりは同じ形でも、成形はいろんなパターンがあるので、自分がやりやすい成形の方法を見つけてみてください。
ただ、ベーグルは、成形の仕方こそ独特かもしれませんが、生地自体は普通のパン生地よりコネやすくて扱いやすいと思います。
油脂を使っていないのでベタベタしませんし、発酵が進みにくいので多少もたもたしても大丈夫なんです。
ですから、ふわぱん的には、子どもがコネコネして作るパンとしてもおススメ~だと思います。
そして、ベーグルづくりのメインイベント!生地を茹でる工程だけは、ちょこっと慣れが必要です。
そして、ベーグルづくりのポイントは
茹でたら間髪入れずにオーブンに放り込むため、茹でる前にオーブンを190℃にセット!
しておいて下さい!ということです。
いつものように材料とそして、今回はベーグルづくりの工程も書いておきます。
今日のパン材料と分量【清水ベーグル】
強力粉・・・・・250g
三温糖・・・・・ 15g
ドライイースト・・・3g
塩・・・・・・・・・2g
水・・・・・・・125ml
(ベーグルは4個分)
私がベーグルを作る時は、野崎ふみこさん著の『ベーグル食べない?』という漫画の中に出てくる清水ベーグルさんのレシピを使わせてもらっています。
行程(ベーグルの作り方)
- HBのパンケースに材料をすべて入れて、生地コースにセットし10分程度こねる
- こねた生地を4つに分けてまるめ、濡れフキンを掛けて10分ほど生地を休ませる
- ベーグルの形に成形する(成形の方法は誰かの動画を見てみてね)
- オーブンシートを敷いた天板に並べて濡れフキンを掛け、オーブンの発酵モードで30分くらい発酵。ひとまわりくらい生地が大きくなったらOK!(夏場はオーブンの発酵モードを使わなくてもそのままほおっておけばOK)
- お鍋に2リットルのお湯、それにはちみつ大さじ2を溶かし、片面30秒ずつケトリング(茹でる)します
- 水分をよく切って190℃のオーブンで15分~20分焼成(焼く)する
なお、ベーグル生地を茹でるときはあみじゃくしを使ってくださいね。
ちなみに、私はあみじゃくし持ってないので、ティファールの穴の開いてるフライ返しでやってます・・・(*’ω’*)いろんな料理と兼用です。
感想とまとめ
できあがったベーグルは、ふつうのパンよりムチムチしていておいしいです。
ちなみに今回、ベーグルを焼いたのは息子氏のリクエストです。
息子氏は私の所蔵している『ベーグル食べない?』というマンガを引っ張り出し熟読。。。
そして、『ベーグル食べてみたい!!』と言いだしたのがきっかけです。
ベーグルは、スーパーにも売っていませんし、近くのパン屋さんにも無かったので作っちゃえ!となった次第です。
息子氏も、
と申しております。
息子氏はベーグルが好きみたいです。ヤッター!
さぁ!明日はどんな食パン焼こうかなー!