こんにちは!ふわぱんです。
今日は、パンではございません。大葉緑茶です。
大葉緑茶って何?
はい、大葉を入れた緑茶のことです。
味は、緑茶に大葉の風味がついた感じで飲みやすいですよ。
では!行ってみよう~
大葉(青しそ)は身体に良い!
大葉ってホントにいい香りがしますよね。
お刺身に付けても、天ぷらにしても大葉はとってもおいしいです。
そんな大葉ですが、何の葉っぱかというと青しそ(紫蘇)の葉っぱです。
しそは、赤しそと青しそがあって、大葉は青しそです。
ちなみに赤しそは、梅干しとかに使う赤い葉っぱですね。
この大葉、実は身体ににかなりいいんです。
例えば、大葉には、βカロテンが豊富に含まれています!
βカロテン
βカロテンは、身体に入るとビタミンAに変わります。免疫力向上、抗酸化作用と老化防止、のどや鼻の粘膜を丈夫にしたり、お肌にいいなど美容効果もあると言われています。
その他にも、ビタミンKとかミネラルも豊富に含まれているとのことで、大葉は身体にいい成分がいっぱいです。
大葉緑茶の作り方・・・レシピ
大葉緑茶の作り方は簡単です。
①まずは緑茶1gをすり鉢などでゴリゴリと擦ります。 | |
②次に青じそ二枚ほどちぎって加えます。 | |
③再びゴリゴリとすり潰し、30分置きます(30分置くことで風味が増します) | |
④お湯を注いで1分待ち | |
⑤濾して出来上がり |
ちなみに、写真に写っている小さいすり鉢のような入れ物は、萬古焼の納豆鉢(取っ手がとれちゃってますが)です。
この納豆鉢は、納豆が大好きな息子氏の愛用品で、鉢の中がすり鉢状になっています。
納豆を入れてかき混ぜると、納豆のねばりが、ふわっと泡立って、
とのことです。
息子氏は、納豆を食べるとき、いつもこの納豆鉢に納豆を入れて混ぜ混ぜしてます。
納豆が好きな人はお試しあれ。
息子氏が愛用の納豆鉢はゴマなど、ちょっとしたものをすりつぶすのに便利です。
ですので、大葉緑茶を作るときも拝借しています。
大葉緑茶のまとめ
パンはとにかく作り始めたら目が離せなく、温度や発酵具合やら気にしなくてはならないのが面倒なところです。(それが本来ならパン作りの楽しいところなのですがね。。。)
その点、HB(ホームベーカリー)だと決まった材料を放り込み、4時間たてばそれなりの食パンが出来上がるというのが今更ながらとても便利なところです。
焼き上がるまでの間にもいろんなことが出来てしまいます。
今回は、大葉緑茶です。
緑茶に青しそ(紫蘇)の風味がついて飲みやすいですな。
個人的には大好きな味です。飲んだ後味が爽やかでサッパリします。
お手軽で健康にもよくて美味しい、大葉緑茶は私の定番の飲み物になりそうな予感。。。
おやつの時に、ちょうどいいかも(^O^)/
そして、パンを食べるときにもよさそう~
そんな息子氏も、大葉緑茶はともかく、
と申しているかな?
さぁ!大葉緑茶を飲みながら、明日はどんな食パン焼こうかなー!